浄化槽点検、維持管理、浄化槽修理・工事のアイカワメンテナンスは、365日緊急対応OK。千葉県松戸市で活動しております。
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Q&A
浄化槽についてお客様からよく寄せられる質問をQ&A形式でまとめました。参考にされてください。
Q.浄化槽は点検が必要なの?
A.はい、必要です
浄化槽を正常に機能させるためには、定期的に点検確認する必要があります。
点検は、技術上の基準に従い、専門知識・技術・専用点検機材を駆使して行います。
Q.浄化槽の点検をしないとどうなるの?
A.不具合が生じ、お使いの方が困ります。
浄化槽も機械装置の一種です。
点検や清掃をきちんと行わないと、トイレが流れなくなったり、浄化槽から悪臭が発生したり、
ブロワ(エアーポンプ)の寿命が極端に短くなったりと不具合が生じます。
Q.浄化槽の費用はいくらかかるの?
A.主には、点検、清掃、法定検査の3種類の費用が必要です。
浄化槽の維持管理費用は、主には点検、清掃、法定検査があります。
その他に、消耗品、ブロワ等の減価償却、電気代等があります。
浄化槽の型式等により様々ですので、お見積り(無料)致します。
Q.見積りは有料ですか?
A.営業エリア内、訪問見積り無料です。
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であれば、無料でお伺いして詳細な計算をさせていただきます。
お電話でのお問い合わせが多いのですが、浄化槽もたくさんの種類があり、詳細なデータが分かりませんと回答に困ります...(汗)。
分からない場合は、見積り依頼してください。訪問見積りが一番簡単で正確です。
点検料金のみの算出であれば、1分間程度あれば可能です。
Q.安いけど点検内容は大丈夫?
A.はい、もちろん大丈夫です。法定事項を完全実施します。
価格を安くするからといって、点検内容を省略したり致しません。
私共は、点検項目の漏れのないよう千葉県、埼玉県推奨の点検報告書を使用しています。
よく質問される内容ですが、当たり前のことを当たり前に実行することをポリシーとしています。
Q.浄化槽のモーターって何?
A.浄化槽の中に空気を送るエアーポンプです。
専門用語でブロワといいます。浄化槽内の微生物の呼吸に必要な空気(酸素)を供給するために、365日24時間運転させます。
正常に機能させるためには、定期的に点検、清掃する必要があります。
Q.浄化槽のブロワは、自分で取り付けられる?
A.はい、可能です。
設置されている浄化槽に適合するブロワを取り付ける必要があります。吐出風量や逆洗タイマーの有無に注意が必要です。
あとは、ブロワと塩ビエアー管を接続する部品を準備し、土台をマッチングさせれば大丈夫です。
分からない場合は、取付けを代行致します(原則、営業エリア内のみ)。ご相談ください。
Q.ブロワが正常運転中なのに合併浄化槽が臭うのですが。
A.多量の油分を流していませんか。
浄化槽を正常に機能させるためには、定期点検を実施するとともに、利用上の注意を守っていただく必要があります。
機器類が正常に作動していて悪臭がする場合は、油分の混入などが考えられます。
油分は分解に時間がかかり、微生物の活動に支障がでる場合があります。
キッチンで使用した調理器具や食事後のお皿は、クレーパー(ヘラ)で油分やソースを落とした後、洗浄するようにして下さい。
油分等は、燃えるごみとして廃棄できます。(各自治体のルールに従ってください。)
浄化槽に流入する汚れが少なくなれば、汚泥引抜も少なて済み、費用の削減になります。
Q.大雨でブロワが冠水、どうすればよい?
A.水が引いて安全になったら、コンセントから電源プラグを抜いてください。
ブロワは、浄化槽に空気を送り、バクテリアに呼吸のための酸素を供給する大事な機械です。
早急に対応が必要ですので、ご連絡ください。修理交換等作業、再発防止策等、対応致します。
Q.排水ポンプって何?
A.浄化槽でキレイにした水を排水するポンプです。
浄化槽より道路側溝等排水先の高さが高い場合に設置する水中ポンプです。
水は高い所から低い所に流れます。キッチンやトイレ等から浄化槽までの配管は、勾配(傾き)が必要になり自ずと浄化槽は
低い位置に設置することになります。その浄化槽から道路側溝等排水先までも勾配が必要になります。
宅地が高く道路が低い場合は、自然勾配が確保できますが、浄化槽設置場所の駐車スペース等と道路がフラットの場合、
勾配 がとりにくくなります。その場合、キレイにした排水をポンプにより強制的に排出することになります。
その機能を果たすポンプを排水(水中)ポンプといいます。通常、戸建の場合は、0.15kwの水中ポンプを2台設置します。
最新型の浄化槽は、槽入口側が低く、槽出口側は高い、排水ポンプ不要型が多くなっています。
排水ポンプ設置場所が不要で、なおかつ比較的高価なポンプを省略できますので、コストダウンが図れます。
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